loadsolは下肢荷重測定としてお使いいただける最適なセンサです。例えば、補助具を使って20kg以上の加重が足にかからないよう調節しなければいけない場合。固定されたフォースプレートでは1日を通して計測することができませんが、専用アプリと連動しているloadsolであれば、iPhone及びiPadを使ってリアルタイムで加重を確認する事ができます。また力がかかる範囲(上限・下限)を指定できる為、指定範囲を超えた場合は音でお知らせをしてくれます。
loadsolは、無線でiPhone及びIPadへダイレクトにデータ通信ができる計測機器です。計測範囲の制限がなく、センサを靴底に装着し電源をONにするだけで、すぐにスタートできます。最大200Hzのサンプリングレートと、繰り返し使える耐久性、温度や湿度の影響が少ないセンサカバーで、安定したデータを取得できます。被験者への装着物がない為、計測する環境は問いません。歩行やランニング、リハビリや下肢荷重測定など幅広い分野で誰でも簡単に計測できます。内蔵メモリ機能及び、外部実験機器との同期が可能なバッテリー式の「loadsol pro」と、ボタン電池タイプの「loadsol 」の2種類がございます。
薄く柔らかいインソールセンサーは、本来の動作を妨げる事なく計測でき、計測したデータはローカルホルダ、i-cloud、google driveまたは既存のネットワークサーバへリアルタイムに保存します。また、ストリーミング計測及び内蔵メモリへロガー計測が可能で、新しいloadsyncデバイスによる外部実験機器からのTTLトリガー同期信号の入力ができます。
足底荷重/加重を1点、2点、3点で計測でき、簡単かつすぐにお使い頂けます。loadsolセンサからios, android端末へダイレクトかつリアルタイムでデータ通信が可能です。
App Storeより専用のアプリをダウンロードして頂く事で、足底にかかる最大値、力範囲の上限・下限などを設定する事ができます。またリアルタイムで計測できるloadsolはアプリをインストールしたiPhoneやiPad, androidで音によるバイオフィードバックが可能。取得したデータはテキストでエキスポートできます。